あむあむ ~やってみた・かってみた・編んでみた  主婦の日々~

Opalを使って靴下を編む 近畿輪針1号22cmを使用して。

opalの毛糸で編んだ靴下は

「opalのソックヤーンはすごい!洗っても縮まないのか?毛玉はできるのか?」

で紹介しましたが、今回はどんな針で編んだのかを書いてみようと思います。

xkoron.hatenablog.com

 

 

opalを購入したお店で「靴下・手袋・袖口に最適」と書いてある輪針を発見し、

一緒に購入して試してみました。

 

  見た感想

 まず届いてびっくり!!!!

 

小さい!!!爪楊枝なのか??と目を疑います。

 

 4号針40cmと比べてみましょう

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アップで針の部分だけ見てみましょう

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細い!小さい!かわいらしい!

 

  持ち比べてみましょう

まずは通常の輪針

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針は手のひらにすっぽり収まります

安定感抜群。 使い慣れているので、快適です。

 

さて購入したミニマム輪針

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えーーーーー! どこで支えたらいいの?!

という状態。

 

  実際編んでみた感想

そうなのです。通常サイズの輪針は手のひらに収まることで、

自然と他の指や手のひらでも支えているのです。

だからこのミニマム輪針は親指と人差し指(中指も加わるかな?)の指先だけで編んでいくことになります。

 

 

だからはじめは親指の下の膨らんだ部分が痛くて2段編んでは休憩~。

3段編んでは休憩~。としていました。 

  結果

 ところがです。

人間の体というのは実に頑張れるようにできていて、すこしずつ筋肉がついてきて(親指の下の膨らんだ部分が発達したのだと勝手に解釈しました)サクサク編めるようになるのです。

 

そうしたらなんとラクなことでしょう。

小さな結合部分に糸が引っかかることもなく、5本針のように差し替えることもなく、マジックループのようにコードを引き出す手間もなく、

永遠にクルクルクルクル編んでいくだけなのです。

慣れてしまうまでは 「攣りそうだ」と思っていたのに、サクサクなのです。

 

 なんと0~15号までサイズ展開しているので、もっと靴下編みにのめり込むようになったらいろいろなサイズを買ってみたいと思います。

セットもあるようですし。

 

 

   編み図はどれを使用したか

 前回の記事で紹介した靴下の編み図はこの輪針のお店で無料でいただけます。

ここの店で商品を購入したときに一緒に買い物かごにいるといただけます。

 

この編み図は本当に優れている編み図だと思います。

フィット感がすごいんです。

そしてかかと部分がね楽しいのです。

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同じミニ輪針の左右非対称輪針のレポはこちら

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 毛糸はやっぱりこれが好き